ナチュログ管理画面 キャンプ キャンプ 四国 アウトドア&フィッシングナチュラムアウトドア用品お買い得情報

スポンサーリンク



上記のお知らせは30日以上更新のないブログに表示しています。
記事を更新するとこのお知らせは表示されなくなります
  

Posted by naturum at

2008年12月20日

千本高原キャンプ場

暖かい日が続きているが、先日少し寒気が入り四国地方の山間部には初雪が降った。雪大好きのジュニアに「雪見に行こう!」とせがまれ久万高原町の千本高原キャンプ場へ向かった。ハナも同行だ。積雪は少しだったがソリ遊びはできた。ここは一番お気に入りのキャンプ場。野球ができる広さで、松や桜の木々で囲まれている。トイレ(水洗じゃない)と水場があるだけのシンプルさ。なーんにも無いところがグー。ツーリングライダーもよく訪れている知る人ぞ知る歴史あるオートキャンプ場。最近、焚き火で生ゴミやアルミホイルなどを燃やしそのままで帰るマナーの悪いキャンパーがいる。困ったもんだ。

ハナは、気が狂ったかのように走り回り、雪解け水をガブガブ。とても10歳の高齢犬とは思えない。

早く雪降らないかなあ。友人が経営する新潟のスキー場は今だ積雪ゼロだそうだ。昨年買ったスキーのデビューはいつになるのか。そして友人Y君の強化合宿が待っている。  


Posted by inxscamp at 11:09Comments(0)キャンプ場

2008年12月04日

巻雲?


先週26日の夕方、仲間たちと山道を車で走っていると、無線から「見たことのない雲が出てる。」との一報が入った。ウインドウ越しに見渡すと、花火の一種のような形をした雲を発見。自然が作り出した美しい造形なのだが、何かが起こる前触れかと少し気持ちが動揺した。ネットで調べてみると「巻雲けんうん」に分類されるようだが、これほど完璧なものは見当たらなかった。今度キャンプ場でコットに寝転んで雲を眺めるのも楽しいだろう。この雲、珍しいものなのか?誰か教えて。  


Posted by inxscamp at 14:42Comments(0)自然

2008年12月03日

コールマンのカヌー

12月に入っても暖かい日が続く、車には既にスタッドレスを履かせているがやはり四国では必要ないかも知れない。時々、標高が高い実家に帰るためだけのもの。昨日は、夕方から尾道市まで往復。打ち合わせのホテルの前に向かいにある向島に渡るフェリー乗り場があったので試しに乗ってみた。約5分ほどの船旅だ。フェリーのエンジンはアイドリングのままで、いつ桟橋を離れたのか気付かないほどの静かさ。さて、いったい料金はいくらなのか?車には私と他2名の乗車。船員に聞いてびっくり220円だった。これなら通勤にカヌーやカヤックでも行けるなあと思い、もしやそんな超アウトドアマンがいるのではと周りを見渡したがさすがにいなかった。

その距離400mほど。ここにカヌー基地を作り島めぐり観光を始めたら面白いかもしれない。

今年、相棒のM君がカヌーにはまり、さらにはヨットまで購入した。その進水式を行うというので映画「がんばっていきましょい!」のロケにも使われた玉川ダムに来いと誘われた。俺もカヌー買って驚かしてやろうとかねてから欲しかったカナディアンカヌーをヤフオクで検索。本当はオールドタウンのキャンパーが欲しかったのだが出品されていないので、コールマンのカヌーを落札した。たまたま出品者が我が家から車で10分という奇跡で送料はタダ。そのままダム湖まで車に積んで向かった。M君は「やられた!」という表情に私も満足!瀬戸内海には多くの島が点在し、橋もたくさんあるが、この向島のようなところではぜひカヌーで通勤してほしいものだ。だってとってもエコじゃないか!尾道市民がんばれ!
オールドタウン ディライゴ106 アングラー
オールドタウン ディライゴ106 アングラー

これなら海釣りにも使えそうだ。
オールドタウン チャールズリバー16
オールドタウン チャールズリバー16

こちらは、定番カナディアン。

  


Posted by inxscamp at 21:04Comments(0)スポーツ

2008年12月02日

キャンピングカー山陰の旅3

今晩の宿泊はリフレッツ大山。M君の奥さんが見つけてくれたリゾート風ホテルで、全室で8部屋というアットホームなホテル。環境は最高で、お値段もリーズナブル、食事もグーでした。



どこかの企業の保養所みたいな建物で、建築デザインした人のセンスの良さを感じた。お風呂は狭いけど、8部屋を考えればまあ無難。なぜか、カラオケルームと麻雀部屋がある。やっぱり保養所か?従業員は優しいご主人と明るい奥さんみたいな方の2人だけ。近くにスキー場もあるし、昨年買って一度も使っていないスキーはここで使いたい。
さあ、3日目。今日はどこへ行こうか!  


Posted by inxscamp at 18:00Comments(0)キャンピングカー

2008年12月01日

キャンピングカー山陰の旅2

2日目。低気圧は次々とやってくるみたいで、この日も悪天候。私はキャンピングカーの後部にある2段ベットの上の段に寝させてもらって快適だった。昔よく乗った寝台列車やフェリーの2等寝台を思い出す。キャンカーはすぐ動き出すことができるので旅の時間のロスがない。
7時すぎ、開いてる店はないかとカーナビや携帯サイトで検索するがなかなか見つからないまま動き出す。途中ログハウスのお店を発見。ご主人がログハウスの販売をされていて、そのモデルハウスが奥さんの天然酵母パンのお店だ。


北欧の雑貨も販売していて玄関マットを購入。
さあ、今回のお目当ては「カニ」。M君おすすめのお店である境港の「魚山亭」を目指す。

早く行かないと食べれない人気の店らしい。11:30、着いたところは港の中。駐車場の前ではおじさんが漁船の中で網を治している。まさに港内食堂だ。ところが、「本日は予約でいっぱいです。」って。なんとか入れたのだが、次々とやってくる後のお客は寂しそうに帰っていった。

これで1500円、美味しかった。目標達成って感じで、水木しげるロードへ向かう。子供達はキタロウなんて知らないようだが、境港にきたら行かないといけないスポットなので一様。
今夜は、連続キャンカー宿泊をさけホテル泊。一路大山へ向かう。天候もかなり怪しくなってきた。

大山も頭に雪をかぶり、寒さがしみる。早くホテルへ急ごう。






  


Posted by inxscamp at 19:00Comments(0)キャンピングカー

2008年12月01日

キャンピングカー山陰の旅

友人M君のキャンピングカーで山陰へ向かった。今回はM君家族のコーディネイトで工程はすべてお任せ。彼によると初の6人乗車の旅だ。
彼の愛車は「NUTS RV」http://www.nutsrv.co.jp/のネオクレソン。全長5mを切る日本における実用的なスタンダードモデルだ。

金曜日、子供の幼稚園が終わるのを待って即出発。愛犬ハナは実家にお預け、ごめんね。
しまなみ海道を抜け、まずは倉敷方面へ向かう。途中国民宿舎みたいなところでお風呂。食事もできればと思ったが予約のみでファミレスで済ます。再び高速に乗って岡山県蒜山へ向かう。
1泊目は道の駅「蒜山高原」

ホテルと道の駅が一緒になっている。朝食は宿泊客のみ対応のようだった。

M君のキャンピングカー。全長5m、意外と取り回しがよく、小回りがよくきく。

室内をフラットにするためタイヤ下を調整する。これが大切な作業だそうだ。
風呂も夕食も済んだし、あとは飲むだけ。いつものワインで語り合う。

朝の蒜山高原。天気はよくなかった。
さあ、これから日本海へ向けて出発。
  


Posted by inxscamp at 09:53Comments(0)キャンピングカー

2008年11月21日

寒さに負けるな!3

昨年12月に野郎3人で行った高知夢の森キャンプ場でのロッジシェルター内。この日のメインキャンプグッズはM君http://kukaikun.blog64.fc2.com/の石油ストーブ。

これは優れもの、お湯は沸かせるし、鍋はできるし、暖も取れるのだ。別にキャンプ道具はキャンプ用品じゃないといけない訳じゃない、家にあるもので十分。でも、車のラゲッジはパンパンで、荷物の中に人間が積まれた状態で後部座席から「崩れる―」の悲鳴が。
こんなものはどうだろうか。
イワタニ産業(Iwatani) カセット暖CB-8
イワタニ産業(Iwatani) カセット暖CB-8


カセットガス式で家で活躍しそう。お湯は沸かせませんが。


コールマンから面白そうなものが出ました。
Coleman(コールマン) ステンレスチャコールヒーター
Coleman(コールマン) ステンレスチャコールヒーター


暖かいのかなあ。  


Posted by inxscamp at 09:00Comments(1)キャンプ

2008年11月20日

寒さに負けるな!2

最近薪ストーブを設置するお宅が増えてきました。炎を見ているだけで心地いいし、何といっても柔らかい暖かさが魅力ですね。薪割りは止まらないほど楽しいですが、木を手に入れるのが至難の業です。
面白いものを見つけました。
ユニフレーム(UNIFLAME) ペレットストーブ キリン君II
ユニフレーム(UNIFLAME) ペレットストーブ キリン君II


形状からのネーミングがいい?ですね。

小川キャンパル(OGAWA CAMPAL) ちびストーブ【薪セット】
小川キャンパル(OGAWA CAMPAL) ちびストーブ【薪セット】


アウトドアの薪ストーブといえば昔からコレでした。懐かしいデザイン。山小屋に設置しようかな。山小屋なんてないけど。

  


Posted by inxscamp at 09:00Comments(0)キャンプ

2008年11月19日

寒さに負けるな!

急に寒くなりました。インフルエンザも例年になく早いとかで、息子は今日予防接種。週末はイベントがあって2日間山の中で過ごす予定。友人Aさんも「寒いんじゃない?」と敬遠気味。「はい、寒いです。」とはっきり回答しておきました。でもかわいそうなので、防寒対策を例年以上に行う事に。
いつもは、炭火と愛用のヒーターだけ。       10数年前に購入したユニフレームの「ハンディ・ガス・ヒーター」。カセットガス式でよく使いましたが、メーカーのウェブサイトを見ると無い!もう廃番か。あの頃は人気商品だったのになあ。そう言えば、この商品、事故が多発して初期モデルのリヤパネルを外して対策。なんでも下を向けて使用したとか。しかし、汚い。お掃除しようっと。
炭火より暖かい薪にします。対策は以上!  


Posted by inxscamp at 09:43Comments(0)キャンプ

2008年11月05日

ランタン

今日は、明かりについて考える。
まず、燃料について。
私はホワイトガソリン派で、それは夏より冬の寒い時期のキャンプが多いから。
ポンピングは面倒くさいが、慣れてしまえば苦にはならない。
ガスタイプは、カートリッジが気化熱を奪われ燃焼効率が落ちるので気温の低い地でのキャンプには向かなかった。
しかし、今は性能がアップし、ガスタイプを使用している友人達のランタンはずっと明るいまま。
PRIMUS(プリムス) P-573(点火装置付)
PRIMUS(プリムス) P-573(点火装置付)

昔はガスと言えばプリムスが主流だった。
ユニフレーム(UNIFLAME) フォールディングガスランタンUL-X
ユニフレーム(UNIFLAME) フォールディングガスランタンUL-X

ユニフレームはスーパーなどで簡単に手に入りしかも安いカセットガスを燃料にしたシステムを開発し一世風靡した。今もオリジナリティー溢れる商品開発を行っている。
Coleman(コールマン) ワンマントルランタン
Coleman(コールマン) ワンマントルランタン

現在これを2つ持っている。故障もないが、時々メンテが必要。またそれも楽しい。

キャンプでの明かりは虫対策によって夏と冬では異なる。
虫は明るい方にやってくるので一番明るい光源を食事や調理スペースから離れた所に一つ置く。あとはキッチンまわりとテーブルの上に一番暗いのを置く。
私はガソリン派だが、暗い中設営する時、素早く点灯するけガス式を持っている。
スノーピーク(snow peak) ギガパワーランタン天
スノーピーク(snow peak) ギガパワーランタン天

マントルは当分変えていない。

ランタンとバーナーの燃料は統一した方が万一燃料切れの際対応できるのでいいが、ガソリンはポンピングが必要なので妻が点灯させたことは無い。つまり私の仕事なのである。

今、ガス式はかなり高性能になっているのでガソリンかガスかを決めるのは「操作性」にポイントがあると思う。

  


Posted by inxscamp at 10:42Comments(0)キャンプ

2008年11月04日

夢の森キャンプ場(高知)

週末に友人家族とキャンプに。
今回のテーマは「ゆっくり」で読書でもと思い村上春樹の書とジパング37巻を購入した。
行先は高知県仁淀川町の夢の森キャンプ場、昨年12月に厳寒キャンプと称して男3人で行った思い出のキャンプ場だ。

国道33号線高知県仁淀川町(旧吾川村)名野川を吾川スカイパーク方面へ入り、細い道を川沿いに上っていく。
離合が厳しい所も何箇所かあるが、交通量が少ないので大変な道ではない。
途中、中津渓谷に「ゆの森」http://www.town.niyodogawa.kochi.jp/kanko/onyoku01.phpという温泉宿泊施設がある。
紅葉の季節は観光客で賑わう。

とてもきれいな川なのだが魚は釣れなかった。餌はゴムシやセムシなどの川虫。

夜は、焚き火を前にワイン。兵庫から来た風来坊ライダーに夕食をご馳走し語る。
Coleman(コールマン) キッズマミー /0
Coleman(コールマン) キッズマミー /0


今回子供のために購入したキッズマミー。温かさは抜群で、暑いくらいだった。




翌日は、夕方までのんびりして、温泉入って帰路へ。とにかくゆっくりできた。
ペットもOKで無料。トイレも流し場もきれい。
んー、四国のキャンプ場ではトップクラスのお気に入りキャンプ場だ。  


Posted by inxscamp at 19:58Comments(0)キャンプ場

2008年10月31日

キッチンテーブルを考える

大量のキャンプグッズでサイトの中はごちゃごちゃになる。特に食事時はひどい。整理整頓するにはキッチンまわりをすっきりすることが重要。そこでキッチンテーブルはどれがいいのか悩み続けていた。
一番のお勧めはスノーピークのキッチンテーブルである。
スノーピーク(snow peak) フィールドキッチンテーブル竹
スノーピーク(snow peak) フィールドキッチンテーブル竹

2段式のラックはたっぷり収納でき、下の段には洗った食器を入れるといい。
ナチュラム価格でも23,100円もする。つまり定価である。スノーピークは、私が店にいた頃でも値引きは少なかった。仕切りが高かったからだ。しかし、その品質は高いし、システムとしてたくさんのパーツも販売されている。
しかし、キッチンテーブルに一番重要な事は高さ!ではないか、と思う。ほとんどのキッチンテーブルは70cm。このスノピのテーブルは80cm。背が高いうちのかみさんには低いテーブルは腰にくる!のである。
いろいろ探していると、見つけた!サウスフィールド。

ナチュラムでは扱っていない。アルペングループなのだ。しかし、難点もある。天板が木ではなく、味気ない。収納が少ない。
そこで、収納を増やそうと現在制作中。完成したらご紹介します。


  


Posted by inxscamp at 17:54Comments(2)キャンプ

2008年10月29日

はじめまして。

妻と子供、10歳の愛犬ラブラドールのハナと行くキャンプを楽しんでます。
今日から、ブログデビュー!皆さんよろしく!
主に、キャンプ場の解説とキャンプアイテムの紹介をしていきます。参考になれば幸いです。

通常、誰かに誘われてキャンプにはまった方が多いと思いますが、私の場合は仕事がきっかけでした。

「20年程前、担当していた仕事の新規事業にアウトドア部門が追加された。最初に訪れたのは東京東池袋にあるSRCで、足を骨折し左足にギブスをはめ階段の多さに悪戦苦闘しながら取材した。当時三角テントしか知らなかった私はアウトドアグッズの種類の多さ、人の多さに驚いた。それから、小川テント広島営業所やキャンパルショップの方にいろいろ教えてもらいながらキャンプ業界へと入って行ったのだった。
最初に購入したテントは、小川テントのミネルバ。重くかさばるが慣れれば設営も早く就寝スペースとリビングスペースが一気に完成するし、大雨にも強くPVCのフロアは防水の心配は皆無、キャンプ場の取材には最適だった。今も、定番商品で小川テントの看板テントである。特に冬場は換気に注意すればリビングでバーナーやランタンの熱だけで暖かいし、ライナーシートのお陰で結露の心配も無い。
個人の所有物ではないので、いつかは手に入れたいキャンプアイテムである。」
小川キャンパル(OGAWA CAMPAL) ミネルバDX
小川キャンパル(OGAWA CAMPAL) ミネルバDX


  


Posted by inxscamp at 21:43Comments(3)キャンプ