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2009年04月14日

「ホッ!とステイまんのう」でキャンプ

土曜日に岡山で用事があり、その前後をキャンプしようと香川県にある「ホッ!とステイまんのう」に行ってきました。来週からしばらく家族サービスはお休み、ジュニアの「自転車に乗れるキャンプ場がいい!」という要望からココに決定!さすが国営公園!広いし清潔。でも一番重要なのは「安心と安全」です。ココは、入り口にはガードマンがいるし、数時間おきに見回りも、もちろん駐在管理人とは24時間連絡が取れます。猪などの獣対策のため、周囲に電気式の柵までも。これなら夜中にガサガサと迫ってくる動物に石投げて追い払わなくてすみますね。
家を出てしばらくするとM君から電話が?「もう1サイトよろしく!」「OK!」キャンカーの素早い身支度に脱帽です。今夜のメニューは中華尽くし(前回のビーフシチューのお返し!レトルトだけど)。さすが火力の強いコールマン・ツーバーナーには中華鍋ですね。テント内が暗かったために買ったM君お薦めのジェントス・電池式ランタン。暖色LEDで明るいしとってもコンパクト。今、これに勝るもの無し。
GENTOS(ジェントス) エクスプローラー・プロ EX-777XP
GENTOS(ジェントス) エクスプローラー・プロ EX-777XP
電池は単一3本で高寿命。







翌朝は、子供達とトレッキング&バードウォッチング。ここには杉やヒノキなどの人工林がありません。なんでも建設時に自然をこよなく愛する担当者ができるだけ木を残すために工事の邪魔になる木を一度移動させ、また元に戻したとか。こういう配慮に税金使って欲しいですね。

多くの自然林と木くずを混ぜたクッション性のあるトレッキングコース。

お昼は、やはりうどん。M君おすすめの「しょうちくうどん」へ。キャンプ場から車ですぐ!

M君たちとはここでお別れです。私達は高速休日千円使って岡山へ。坂出ICから早島ICまでだとほんとに1000円ぽっきりなんですね。で、デルタリンクにもお立ち寄りです。

キャンピングカーの在庫量が豊富。

今夜は、家族3人でサイコロステーキと私は「愛媛のハイボール」です。明日に備えて早い就寝。

ジュニアは待望のサイクリングでご満悦。長いコースを、「えー!もう一周?」お父さんは疲れました。電動アシスト自転車にすれば良かった。

公園内は新緑と綺麗な花で、自然の香りと切る風が心地いい。

久しぶりの3日間キャンプ。関西方面からのキャンパーが多かったようです。これも本四架橋1000円のおかげでしょう。幸い土日がお休みの私達にはこの恩恵がありますが、平日がお休みの方には申し分けないですね。この複雑で不公平な料金体制をなんとかしてくれないですかねえ。時間帯割引とか通勤割引とか全部やめて、料金を4/1にするとか。通勤は朝夕だけじゃないし、今のやり方では渋滞がひどくなり事故も増えます。
管理人の方は「お客様が土日に集中するので、人のやりくりが大変です。」と苦心されてました。
そんな今の社会現象を知ってか知らずか、香川のうどん屋さんは日曜日がお休みのところが多いですね。

で、家に帰ってハナもお疲れのようです。熟睡。それにしても、もう少し上品に寝て欲しいものです。


  


Posted by inxscamp at 00:51Comments(0)キャンプ場

2009年03月24日

大崎オートキャンプ場

早起きして、M君家族が待つ佐賀県を目指し大分道を快走。湯布、九重はいつ来ても美しいですねえ。寝不足のM君達と合流し長崎へ。お昼はやはり「長崎ちゃんぽん」。福山雅治が良く来るという思案橋ラーメンへ。

11:30の開店と同時に行列ができていました。味はちょっと塩辛いかな?


西洋文化の香り漂う長崎の街を散策し、そろそろキャンプ地へ。長崎から佐世保方面に向かう途中にある大崎オートキャンプ場は、大崎自然公園の中にあり、温泉施設やくじゃく園(行っていない)があります。
ちょうど場内は工事中。(できれば電話した時に言って欲しかった。)
ほとんどのサイトにウッドデッキが置かれ、テーブルとイスまでもあります。平成4年オープンだそうで、現在のキャンプ事情とはちょっと違う。

夜になって問題発生!ちょっとテントを離れた隙に、野良猫に食材を奪われてしまいました。その後も執拗に狙って近づいてきます。さらに!キャンプ場入り口にある駐車場に10数台の車がご出撃のようで、音楽ガンガン。すぐに帰るだろうと思っていましたが、深夜までご滞在でした。警察もやってきましたが、すぐにお帰り。管理人は夕方6時にはいなくなってるし、どうしたもんですかね。翌朝、お伺いするとGWと夏休みしか管理人は滞在しません!ですって。

こんな看板がトイレに貼ってありました。キャンプ場でエンジンかけて寝てもいい!って容認していることでしょうか?
キャンプ場に必要な事は、「安全」「安心」「清潔」です。
すぐ隣には、きれいなキャンプ場が。こっちの方がいいですね。車は入れませんが。


急用ができ、帰ることに。でも佐世保に来たら佐世保バーガー食べなきゃ。発祥のお店「ミサロッソ」へ。
天候にも恵まれ楽しい九州旅行でしたが、キャンプ場選びにちょっと失敗。情報が無く難しいですね。長崎方面でおすすめのキャンプ場情報をお待ちしております。

  


Posted by inxscamp at 19:00Comments(0)キャンプ場

2009年03月24日

秘郷温泉旅館いやしの湯

3連休。瀬戸内海に架かる3橋は翌日から1000円になるという誘惑に負けず九州3泊へいざ出発。もうすぐ11歳になるハナの体力を考えて1時間おきに休憩することを考慮し、三崎-佐賀関の九四フェリーを利用。
今夜の目的地は「秘郷温泉旅館いやしの湯

ペット同伴で、室内もOK、できれば露天風呂付き。なんてところなんかある訳ないと思いつつも探してみると、あった!
クヌギ林の中、4畳半くらいのロッジに全戸露天岩風呂付き。これで7,500円は安い。広いドッグランも宿泊客は無料。ペット専用のお風呂までも。

ということで、部屋に入るやいなや当然全裸。

管理人さんも優しくて、伺うと昨年4月にオープンしたそう。面白いスタイルですねー。
ペット連れの方、絶対おすすめですよ。



大分ICからも近く、城島高原にもすぐ行けます。  


Posted by inxscamp at 18:00Comments(0)キャンプ場

2009年03月12日

東かがわ大池オートキャンプ場

久しぶりに「東かがわ大池オートキャンプ場」を訪れてみました。


確か15年前くらいにオープンし、鳴門にも近く関西方面から多くのキャンパーで賑わっていました。ここ旧引田町は、はまちの養殖発祥の地で、キャンプ場の前には池(たぶん海水)があり、その向こうには瀬戸内海が広がります。その池ではカヌー教室などが行われ、マリンスポーツが楽しめる人気のキャンプ場でしたが、最近はどうなのでしょう。
シーズンオフなのでキャンプをしている方はいませんでしたが、気になる事がありました。汚い!ゴミが散乱し、伐採した木の枝は山積み、朽ちたプランター。たぶん、GW前には綺麗になるのでしょう。今度行く時までには美しくあって欲しいですね。だって今はシーズンオフですからね。
今は三セクかもしれませんが「株式会社ソルトレイクひけた」という会社が運営しているみたい。社長さん、頑張って!もともとは税金ですから!造る前までは一生懸命ですが、出来上がると熱が冷めるという、よく見られる光景でした。
すぐ隣には、田ノ浦キャンプ場があります。

オートキャンプ場から直接行く事はできないのですが、海水浴場に面したキャンプ場。

歴史を感じるキャンプ場です。場内には、いくつかトイレ塔がありますが、古くて使えないのでしょうか、仮設トイレが2つ置いてありました。少しお金をかけて整備すれば、まだまだイケテル観光スポットになりますよー。

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Posted by inxscamp at 09:13Comments(2)キャンプ場

2009年02月21日

ウェルネスパーク五色オートキャンプ場

4週連続キャンプの行き先は、淡路島五色町にあるウェルネスパーク五色オートキャンプ場
写真はHPから。
最初は、南淡路シーサイドオートキャンプ場に行こうとしたが、風が強いので海岸を避け、島の中央の瀬戸内海側にあるここに変更。高速道路は風が強く、前を走るkukaikunのクレソン号はフラフラ。こちらの心配をよそに、「ぜんぜん大丈夫!」と平気みたい。慣れって凄いね。
キャンプ場に近づくと、山の中腹に「高」のマーク。江戸時代後期の海将だった高田屋嘉兵衛の出身地。その偉業を称える公園の中にあるオートキャンプ場。受付でAC電源のキーと水道の取っ手を預かり、料金¥3,150を支払ってサイトへ。TOYOTAのキュービックカードかJAFカードの提示で10%オフ。園内にある温泉も少し安く入れる。
   野外ステージと遊具                  8人泊まれるロッジ(下が体験館)
池にはたくさんの水鳥が。餌を求めてやってくる。 遊具は豊富。
一番広いNo.31。                   各サイトにある流し。

高田屋嘉兵衛の銅像                 キャンプ場の注意事項看板(でかい!)

どうもジュニアの調子が悪くM君のキャンカーに泊めてもらい、私とハナは先日外幕をシェルターにしたグラスランド8の中で就寝。コットにシュラフで快眠(ちょっと二日酔い)。グラスランドは裾に泥除けが付いていて下からの隙間風もなくいいのだが、その泥除けが風でガサガサとうるさかった。

また、ここのサイトは土!硬い!スノーピークのソリッドステークじゃないと歯が立ちません。芝の方がいいのだが、まあこの値段なら仕方ないかな。雨の日は大変かも。
苦情をひとつ。オートキャンプサイトの奥に体験館があって、ここへ向かう車がびゅんびゅん。ほとんどが女性。危ないですね。別の進入路はないのかな?

翌朝ジュニアの体調を考え、M君家族とは別行動することに。
おや、駐車場に我が家で今一番話題にあがっているキャンピングトレーラーが停まっているじゃないですか。ちょっとプラドと高さと大きさを比較してみよう!とお留守にパチリ。Hobbyですね。いいですねー。

帰りは明石大橋を通って岡山経由で。せっかくなので、倉敷のキャンピングカーショップ「デルタリンク」へ。親切な対応で、ますますその気になってきたぞー。と、ここで「病院に間に合わなくなるよ!」「ハイ。」
瀬戸大橋は昨日と違って風もなく穏やか。気温も上がり眠くなる頃、「事故!」レスキューも向かってる。ドライバーは大丈夫か?運転は気をつけて。

楽しいキャンプでした。たぶん来週は無理です。M家の皆さん、予定変わっちゃってゴメンね。また、行こう!
スノーピーク(snow peak) ソリッドステーク 30
スノーピーク(snow peak) ソリッドステーク 30

信頼性No.1。





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Posted by inxscamp at 22:54Comments(0)キャンプ場

2009年02月09日

とまろっとへ行ってきました。

2週続けてキャンプに行ってきました。
何処に行こうかと悩みましたが、天気も良さそうだし遠いけど「とまろっと」に決定!
相棒のkukaikunは、香川県に行ったそうだ。
12時に出発し、高速道路で宇和ICまでスイスイ。
宇和島から三間経由で鬼北町へ。
道の駅で食材を購入。

すぐに松野町。せっかくなので「おさかな館」を見学。
大人800円の入場料は高いなあ。

ここのペンギンさんは寒がりなのか、日向ぼっこ中。
残念ながら水中を泳いでいるところは見えないよ、ジュニア。

県境を越えて江川崎で四万十川が現れます。
赤橋下の網代キャンプ場でハナのトイレ休憩。さすがにカヌー客はいませんでした。

四万十川沿いに下って中村市へ。
今は四万十市というのですね。別に四万十町というのもありますが。
下田交差点のサニーマートで食材を追加。
夕方、とまろっとに到着ー。

去年のGWに来ましたから、10ヶ月振りー。
ここは、平成5年に四国で初の本格的オートキャンプ場としてオープン。
オープニングキャンプ大会には、キャンピングトレーラーを引っ張って5時間もかかりました。
16年も前だあ。
当時からのスタッフも居て、昔話にお互い年を感じるのでした。
事前に他にキャンパーいますか?と尋ねていましたが、我々以外はみんなロッジ。
管理人さんが用意してくれたのはS-20。ど真ん中の海が見える一番いいサイト。

グーグルで見るとよくわかりますが、とまろっとは四万十川の河口のすぐそば。

大きな地図で見る
設備は充実していて、管理塔にはランドリー、喫茶、売店、レンタルなど。
その他、遊具、野外ステージ、海に降りれる遊歩道などがあります。
サイト内にいくつかあるトイレ塔には、温水シャワー室も併設。

各サイトには流し場があり、その高さは70センチと高め。
ちょうど私のキッチンテーブルと同じ高さ。
低いとしんどいですよね。ちょっとした配慮です。

今晩のメニューはたこ焼き!たこ焼き器は電気式です。

早めの就寝でしたが、起床もゆっくり。
実はここ、チェックアウトは13時なのです。
他のキャンプ場も見習ってほしいところ。
ジュニアは自転車をレンタルし広いキャンプ場をサイクリング。
管理人さんにお礼を言ってチェックアウト。
すぐ前の「四万十癒しの里」の温泉でゆっくり。

帰りは太平洋を眺めながら国道56号線を東へ。
途中の入野松原にある道の駅で「かつおたたき定食」をいただきました。
なかなか旨い!私は塩たたき!

久礼峠で、高知名物アイスクリンを発見!一個200円。
夏だけかと思ったのですが、おばちゃんに聞くと年中やってるよだって。

次は越智町で横山のいもけんぴB級品を購入し、夕方までに帰宅。
遠かったけど楽しいキャンプでした。
さあて、次は何処に行こうかな?

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Coleman(コールマン) ワンマントルランタン
Coleman(コールマン) ワンマントルランタン

寒いキャンプにはこれ。私は2つ持っています。ワンマントルだけどツーマントルと光量は同じじゃないかな。マントル交換も楽だし。
Coleman(コールマン) パワーハウスツーバーナー
Coleman(コールマン) パワーハウスツーバーナー

バーナーもガソリン使用。どうもアンレデット式は廃盤になったのかなあ?








  


Posted by inxscamp at 13:43Comments(2)キャンプ場

2009年01月22日

野呂山オートキャンプ場

呉から三原方面へ進むと野呂山へ上がるスカイラインがある。海岸線から一気に標高800mへ駆け上がる。クレソン君にはきつい道だが、思ったよりスムーズにエンジンが回る。海岸から12キロ程で野呂山オートキャンプ場に到着。キャンプ場はもちろん我々だけ。キャンプ場のど真ん中へ陣取り、食事の準備。すると雪が舞いはじめあっという間に真白。明日帰れるか?という心配もあるがなんとかなるやろ。

各サイトに電源配備。

トイレも綺麗し、五右衛門風呂もある。

美しい瀬戸内海が眼下に。
  


Posted by inxscamp at 20:45Comments(0)キャンプ場

2009年01月10日

謹賀新年

明けましておめでとうございます。遅い新年挨拶で始まった今年初の更新。昨年は大変な1年でしたね。我々は100年に一度の経済危機を経験してしまいました。あのトヨタが赤字とは元関係者としては驚くばかりです。確かにトヨタはコストを極限まで削り落し超スリムな体型ですから、業績悪化に対しこれ以上痩せる事ができない訳です。消費マインドは冷たい風と化してまるで今日の天気のように寒気が上空を覆っています。国も早く、地球温暖化防止を基本に先行投資して暖かい風に変えてほしいものです。そんな中アウトドア大好き家族は、さて今度は何買うか、どこ行こうかと遊ぶことばかり考え中。消費マインドは衰えていませんねえ。そう言えば以前のアウトドアブームはバブル崩壊と同時に始まったのじゃないか?小川テントやコールマンと言った老舗のメーカーに加え、スノーピークが台頭を現し、高額だけど品質の高い商品がどんどん売れていったなあ。みなさん、これからはアウトドアですよ、キャンプですよ、ご一緒に楽しみましょうよ。仲間のM君は雪中キャンプに行きたいみたいだし、Y君はスキー?冬のフィールドは雪が降ってなんぼですね。写真は、元旦の久万高原町にある千本高原キャンプ場。  


Posted by inxscamp at 18:53Comments(3)キャンプ場

2008年12月20日

重信川かすみの森公園

二日酔いのはずのM君から「やるぞー」の電話が入り、デイキャン準備。行先は、東温市にある重信川かすみの森公園だ。重信川をまたぐ上村大橋のたもとにある最近トイレが新築された昔から馴染みの公園。内緒だが一度テント張って泊まったことがあり、翌朝清掃のおじさんに叱られた。そうか、公園には泊まってはいけないんだと初めて知ることになる。東屋や遊具、野球のグランドもあり、大きな樹木に囲まれたまさにキャンプ場なのだが、残念。

寒いので焚き火台で焼肉開始、初めてすぐにパラパラと雨が降りだし、キャンカーのおーにんぐを撤収しスクリーンタープを設営。誤って私が焼酎を割ってしまい、しかたなく定番のワインとなってしまったが、グイグイと酒がすすむ。ふと気付けばあたりはうす暗く夕日がきれいだ。

焚き火には、これが一番いい。
ユニフレーム(UNIFLAME) ファイアグリル≪スタートセット≫
ユニフレーム(UNIFLAME) ファイアグリル≪スタートセット≫


キャンカーの為、収納重視のM君のアイテムはこれ。棒状に収納でき、かつリラックスできる。
小川キャンパル(OGAWA CAMPAL) デラックスアームチェア
小川キャンパル(OGAWA CAMPAL) デラックスアームチェア



実は、私も車にハナのケージを積むため収納スペースが少なく、キャンプアイテムのほとんどを棒状にしようと検討中。  


Posted by inxscamp at 19:00Comments(0)キャンプ場

2008年12月20日

千本高原キャンプ場

暖かい日が続きているが、先日少し寒気が入り四国地方の山間部には初雪が降った。雪大好きのジュニアに「雪見に行こう!」とせがまれ久万高原町の千本高原キャンプ場へ向かった。ハナも同行だ。積雪は少しだったがソリ遊びはできた。ここは一番お気に入りのキャンプ場。野球ができる広さで、松や桜の木々で囲まれている。トイレ(水洗じゃない)と水場があるだけのシンプルさ。なーんにも無いところがグー。ツーリングライダーもよく訪れている知る人ぞ知る歴史あるオートキャンプ場。最近、焚き火で生ゴミやアルミホイルなどを燃やしそのままで帰るマナーの悪いキャンパーがいる。困ったもんだ。

ハナは、気が狂ったかのように走り回り、雪解け水をガブガブ。とても10歳の高齢犬とは思えない。

早く雪降らないかなあ。友人が経営する新潟のスキー場は今だ積雪ゼロだそうだ。昨年買ったスキーのデビューはいつになるのか。そして友人Y君の強化合宿が待っている。  


Posted by inxscamp at 11:09Comments(0)キャンプ場

2008年11月04日

夢の森キャンプ場(高知)

週末に友人家族とキャンプに。
今回のテーマは「ゆっくり」で読書でもと思い村上春樹の書とジパング37巻を購入した。
行先は高知県仁淀川町の夢の森キャンプ場、昨年12月に厳寒キャンプと称して男3人で行った思い出のキャンプ場だ。

国道33号線高知県仁淀川町(旧吾川村)名野川を吾川スカイパーク方面へ入り、細い道を川沿いに上っていく。
離合が厳しい所も何箇所かあるが、交通量が少ないので大変な道ではない。
途中、中津渓谷に「ゆの森」http://www.town.niyodogawa.kochi.jp/kanko/onyoku01.phpという温泉宿泊施設がある。
紅葉の季節は観光客で賑わう。

とてもきれいな川なのだが魚は釣れなかった。餌はゴムシやセムシなどの川虫。

夜は、焚き火を前にワイン。兵庫から来た風来坊ライダーに夕食をご馳走し語る。
Coleman(コールマン) キッズマミー /0
Coleman(コールマン) キッズマミー /0


今回子供のために購入したキッズマミー。温かさは抜群で、暑いくらいだった。




翌日は、夕方までのんびりして、温泉入って帰路へ。とにかくゆっくりできた。
ペットもOKで無料。トイレも流し場もきれい。
んー、四国のキャンプ場ではトップクラスのお気に入りキャンプ場だ。  


Posted by inxscamp at 19:58Comments(0)キャンプ場