2009年02月15日
グラスランド8シェルター化計画
冬のキャンプ、問題は寒さと風対策。
ということで小川テントのグラスランド8の外幕を自立させ、シェルターとして活用しようという改造計画をM君の協力のもと行った。
前回のキャンプで自立させようと試みたが、このテントは内幕のグランドシートに8個のピンがあり、ポールにはめ込むことで自立する。
つまり、内幕がないとダメだった。
グラスランドは、オーナーロッジで有名な小川テントが、ドームテントとしてウッドランドの後継高級タイプとして90年初頭に発売。
グランドシートにPVCを採用することで、雨による浸水に対する安心感を高めたモデル。
自立させるには、8個のピンとそれを一定間隔に固定するためのベルトが必要。
何か代用品はないかとキャンプ道具倉庫をあさってみると、昨年購入したコールマンのテントのセルフスタンディングテープを発見。
最近のドームテントにはこれが付いていて、シェルターとしても使えるものが多いのだった。
しかし、グラスランド8は巨大でコールマンのものが合うはずもない。でも持って行こう。
友人M君は、100円ショップで、ロープと超小型ペグを買ってきてくれていた。よく見つけてきたものだ。
まずは、グラスランドの内幕を広げ、コールマンのセルフスタンディングテープを合わせてみた。
なんと、ぴったり。

ということは、コールマン5人用とグラスランド8の内幕サイズは同じだったのだ。

A型フレームを4セット組み立て、外幕をかぶせると自立完成。

広い!
これなら10人はゆっくり入れるね。

せっかくなので、防水処理もしておこう。

M君、ありがとう。これでまた冬のキャンプに行けるね。
ということで小川テントのグラスランド8の外幕を自立させ、シェルターとして活用しようという改造計画をM君の協力のもと行った。
前回のキャンプで自立させようと試みたが、このテントは内幕のグランドシートに8個のピンがあり、ポールにはめ込むことで自立する。
つまり、内幕がないとダメだった。
グラスランドは、オーナーロッジで有名な小川テントが、ドームテントとしてウッドランドの後継高級タイプとして90年初頭に発売。
グランドシートにPVCを採用することで、雨による浸水に対する安心感を高めたモデル。
自立させるには、8個のピンとそれを一定間隔に固定するためのベルトが必要。
何か代用品はないかとキャンプ道具倉庫をあさってみると、昨年購入したコールマンのテントのセルフスタンディングテープを発見。
最近のドームテントにはこれが付いていて、シェルターとしても使えるものが多いのだった。
しかし、グラスランド8は巨大でコールマンのものが合うはずもない。でも持って行こう。
友人M君は、100円ショップで、ロープと超小型ペグを買ってきてくれていた。よく見つけてきたものだ。
まずは、グラスランドの内幕を広げ、コールマンのセルフスタンディングテープを合わせてみた。
なんと、ぴったり。

ということは、コールマン5人用とグラスランド8の内幕サイズは同じだったのだ。

A型フレームを4セット組み立て、外幕をかぶせると自立完成。

広い!
これなら10人はゆっくり入れるね。

せっかくなので、防水処理もしておこう。

M君、ありがとう。これでまた冬のキャンプに行けるね。
Posted by inxscamp at 18:00│Comments(2)
│キャンプ
この記事へのコメント
やったな!信越シリコ~ン。すぐ乾くんで2人がかりぐらいやないとやれんよな。ちなみに・・・そのうえにアイロン掛けすると最強らしいで。先日小川の大小、コールマンのヘキサをアイロン掛けして都合4時間!!むっちゃしんどい。でも雨は降って欲しくはないな。
Posted by 横 at 2009年02月15日 22:48
えー。アイロンがけ?塗るだけでも大変やったで。水はじきは抜群!明日の更新見てみて。
Posted by inxscamp
at 2009年02月15日 23:14

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